令和7年1月23日 熊本市中央区【瑞恵】にて
ご出席の方
ご氏名 | 卒年・学部 | 支部担当 他事項 | ご氏名 | 卒年・学部 | 支部担当 他事項 |
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阿部信英 | S42 外 | 西村大智 | R05 地域創生群 | 若者の会 | |
井上俊夫 | S47 文 | 吞田伸二 | S61 商 | ||
臼井清也 | S53 商 | 樋口信夫 | S56 商 | 支部長 | |
川上浩信 | H02 法 | 幹事 | 藤本辰広 | S54 法 | |
北村政典 | S45 商 | 牧田泰成 | S51 商 | ||
志賀征一 | S40 商 | 宮部妙美 | S54 文 | 副支部長 女性会代表 | |
竹元茂一 | S49 商 | 森 安孝 | S55 商 | ||
中村勝繁 | S57 商 | 弓削 浩 | S59 法 | 組織担当 | |
中村裕彦 | H13 院了 | 幹事長 | 吉田雅一 | H09 法 |
ご氏名 | 卒年・学部 | 支部担当 他事項 |
---|---|---|
阿部信英 | S42 外 | |
井上俊夫 | S47 文 | |
臼井清也 | S53 商 | |
川上浩信 | H02 法 | 幹事 |
北村政典 | S45 商 | |
志賀征一 | S40 商 | |
竹元茂一 | S49 商 | |
中村勝繁 | S57 商 | |
中村裕彦 | H13 院了 | 幹事長 |
西村大智 | R05 地域創生群 | 若者の会 |
吞田伸二 | S61 商 | |
樋口信夫 | S56 商 | 支部長 |
藤本辰広 | S54 法 | |
牧田泰成 | S51 商 | |
宮部妙美 | S54 文 | 副支部長 女性会代表 |
森 安孝 | S55 商 | |
弓削 浩 | S59 法 | 組織担当 |
吉田雅一 | H09 法 |
ご参加者の年代差も感じないひと時でした。
樋口信夫支部長よりご紹介の説明事項
- 前支部総会~本日迄の情報
①R6.10.26 小倉で臨時代議員大会開催
②R6.10.27 同 本部総会・懇親会開催
特筆事項)
・新学部開設について (仮称)情報イノベーション学部 柳井学長
・本学創立80周年記念事業について 環境整備など寄付の要請等 - 令和7年熊本支部スケジュール
4/11(金)、7/11(金)、10/10(金)の二金会予定
(本年は定期支部総会はありません。) - 出張授業企画について
テレビラジオでお馴染みのアンクレシーニ本学准教授
県内高校を対象に出張授業企画について - 次回二金会開催について
4月11日(金)場所は熊本市中央区予定。(支部HPにて3月に掲載しご案内する予定)
以上資料より
ご報告
同窓会熊本支部会員の皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年は元旦から悲惨な出来事が起こり1年が過ぎましたが、被災された方は無論のこと、全国民が悲愴感に苛まれました。今日も現地では関係者総出で復興に当たっておられます。
今年はきっと佳い年にと願っての越年でしたが、少しでも早く普通の生活に近づかれることを願ってやみません。
ここ熊本では昨年と同様支部新年会が催され、18名の同窓のご参加となり元気なお顔と接することが出来ました。
皆様、おかげ様の気持ちでの再会だと確信します。参加者の一人として所感を交えこの日のご報告を致します。
本日のご参加者を拝見しまして、代替わりで若返ったことを感じました。
コロナ禍の4年間で人も社会も変わってしまったことを感じます。
でも、本日の皆様の笑顔に接しますと、その姿からはあの辛苦を吹っ飛ばすような明るさをとても強く感じました。
コロナ禍の前の5年前の集会では、さあいよいよS50年代ご卒業の仲間達のご参加の時到来を予感しましたが、まさしく確実に進んでいるようです。
ただ昨今の情勢のごとく就労年齢も今や70才迄は珍しくない等、急速な構造変化に伴い、少しスピーチの変化も感じました。今後もますます変化するのではないでしょうか。ご負担の軽い仕事に関わりながらも、本日のような同窓会イベントなどにも参加し元気を養う、そんな先輩同窓仲間も多くなるような予感がします。それにマッチするようなイベントも今後の検討課題かもですね。
参加者全員のスピーチもたっぷりと時間が割かれ、自己紹介から始まり思い出や近況、仕事への想い等発信され、同窓各位共、興味深く又参考にと、しっかりと楽しそうに傾聴されていたのが印象的でした。
堅苦しさもなく、有意義な意見交換等々も交わされ楽しいひと時を味わいました。
令和5年卒Nさんからは、「昨年、有機栽培の米の初出荷にこぎつけることが出来ました」と、未來に向けたご紹介も頂きました。(祝)
前後しますが樋口支部長の紹介により本学情報学部の新設計画や、アンクレシーニ本学准教授の逞しい行動力で県内高校への出張授業という企画案への尽力に感謝です、楽しみですね。宜しくお願い致します。
世界的にもIT革命が否応なく進みグローバル化と合体して、大変大変早過ぎる変革が進んでおり、なかなか追従することが敵わないと思う世代層も多いと思われます。
従前とは違う老若等世代間ギャップが大きくなることが予想されるところです。従前のギャップは時代価値観の違い、であったのが今は最新のハイテク機器への対応能力、ゲームや楽曲の嗜好、SNS等への依存度の差等というところでしょうか。
このギャップを埋めることは大切だと思う一方、可能かどうか?、と感じるところですが、本日の皆様のスピーチからは全くそのギャップは感じず、あれやこれ面白く、また感心したりで、学ぶべきことがたくさんありました。
世代間を埋める対話には絶好の場と感じたものです。女性、男性の別なく、是非ご参加をお勧めします。
コミュニケーションっていいものだなあとつくづく感じ入った今宵でした。
スピーチ順が最後で、永年支部同窓会に参加し、見守ってこられた先輩は「今日の新年会は今までの中で史上最高でした。本当に良かったです。ありがとうございました。」の発信をなさいました。
最後になりますが、準備を含め18名の皆様ととても楽しく過ごさせて貰いました一時のお世話を頂いた熊本支部長はじめ支部役員の方、又ご参加の皆様に厚く感謝します。
中には身体を押してご参加の先輩、そして初ご参加のNさん、又約10年振りだというYさん、有難うございました。
これからも皆様方が主役です。 そして今度お会いする時は、お持ちでないなら、支部同窓の皆様の記憶を持ち寄り、皆さんで拵えた【熊本支部50年誌】をお読み頂けたらいいですねえとの思いを抱きながら、そんなこんなで同窓各位と、会場を後にし、帰宅の途についたものです。又お会いしましょう。 感謝。
令和7年1月29日
熊本支部 新年会参加HP投稿者